こもこも日和

あと半分、自分らしく歩こう。

のり弁チャレンジ 70

おはようございます。

つこです。

 

いつも職業訓練校の帰りに

(仕事をしていたころは仕事帰りに)

最寄り駅近くのスーパーに寄ります。

 

徒歩圏内で行けるところが何件かあるのですが、

その中のひとつスーパー万代さんの、あるレジ係の方がすごいんです。

 

まず、とっても元気に挨拶してくださいます。

 

商品をレジに通す際は

明るく大きな声でひとつひとつ値段を読み上げてくれます。

(万代のほかのレジさんは読み上げないので、

この方が独自にされていることだと思います。)

 

お会計が終わっておつりを渡してくださる時も、

こちらの目を見て、

素敵な笑顔で「ありがとうございました!」と言ってくださいます。

 

その方がレジに入られている時は

ほかのレジ待ちより多少列長かったとしても、必ずそのレジに並びます。

(そのレジ係の方は、接客がよいだけではなく、

レジのスピードも速いので心配ご無用なんです。)

 

ぱっとしない一日だったり、

色々うまくいかなくて気持ちが塞いでいたりしても、

その方のレジを通ったあとは、気分が明るくなって、

ハッピーな気持ちで夜を迎えることができるんですよね。

 

そういうことってありませんか?

 

私がどれだけそのレジさんに感謝しているか、

彼女に直接伝えることはなかなかできませんが、

私も、ひとりでも、少しでも、誰かを元気にできるようになりたいなぁ。

それが結局は恩返しのようなものかな、と思います。

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