のり弁チャレンジ 147
こんにちは。
つこです。
9月に入りましたが、まだまだ毎日暑いですね。
でもほんの少し湿度が下がり、
秋が近づいているように感じます。
私は相変わらず求人検索⇒エントリーの日々です。
新型コロナウィルスが流行する以前や、流行してまだ間もない頃は、
多くはないものの、たまーに書類選考を通過し、
面接まで行けることもありました。
でも、今は本当に全く通りません。
5月以降は一度も面接に行ってないような・・
私はもともと正社員志望です。
正社員になれば、有期雇用のように雇用期限が切れたあと、
また次の就職について悩まなくてもよくなります。
アラフィフという年齢ゆえ、
正社員になるチャンスもこれが最後なのではないかと考え、
派遣会社から有期雇用のお話をいただいてもお断りしていました。
数か月前までは。
でも、この今回のコロナのことがあって社会の状況も変わり、
少し考え方にも変化がありました。
結論から言うと、正社員にこだわることをやめました。
なぜかというと・・
一番大きいのは、やはり正社員になることがとっても難しいから。
私は事務職を希望していますが、その正社員となると、
やはり年齢的にはかなり狭き門になります。
ただ、以前ならこの現実にかなりガッカリもしていたところなのですが、
ここからが私の楽観主義というかご都合主義というか・・
新型コロナウィルスに振り回される日常の中で、
「確実なもの」ってなにもない、ということを実感しました。
仕事も同じ。会社や業界が傾いたり、逆もあったり。
それなら、今ご縁があるのなら非正規のお仕事でも受けてみようと。
「派遣」という仕組みは今でも好きじゃありません。
(のちに正社員になる道がある「紹介予定派遣」はいいと思います。)
でも私にその制度を変えることは出来ない。
それなら自分のライフスタイルに合った条件のものがあれば、
それを選択してもいいかな、と思ったんです。
かつて派遣社員の時にいろいろ嫌な思いもしました。
(同じ仕事量なのに、正社員の方との収入が違いすぎる、とか・・)
でも、あの時は通勤費さえ払ってもらえない時代だったので、
(毎月2万弱の通勤費が自腹!)
そう考えると、交通費支給がスタンダードになってきた今、
だいぶ精神的には楽かなぁと想像しています。
もともと氷河期世代ということや、
なかなか正社員になれない人生だったということもあり、
ある程度の、いい意味での諦観はあります。
どの時代や環境に生まれるかは選べない。
その時々でベストと思って選択してきた道が実はベストじゃなかったとしても、
そこでしかできなかった経験があるし、悔いはありません。
色々書きましたが、つまり何が言いたいかというと、
①今後の就職活動は正社員にこだわらず探す。
②そして選んだ道で、初めて出会う様々なことを前向きに楽しむ。
③ゆくゆくの経済的な問題は、今後もアンテナを張っておく。
ということでしょうか。
とはいえ。
こちらも一向に芽が出ません。笑。
でも、負けないぞー!
アラフィフなんて、まだまだ人生これからです。^^
そうそう、求人応募だけではもちろん時間が余るので、
最近は懸賞に応募するという趣味?を始めました。
こどもの頃からくじ運が全くない私ですが、
先日初めて高級オリーブオイルが当たったり、
エコバッグが当たったりして嬉しかった!
また懸賞のことも書けたらいいな。
さて、相方弁当です。
最近は私のお弁当箱をずっと使っています。
意外にちょうどいい大きさらしい。